アセッサー担当は、各事業所のケアレベル向上に向けて、SMとともに課題の抽出、課題へのアクションをサポートしていく役割を担っています。

アセッサー自身のレベルアップを図ることは当然でありますが、全体的なケアレベルの向上の視点を持っていくことが求められています。

ケアレベルのアップとは、単に介護技術だけを指すのではなく、ケアへの考え方、想いの共有などを実施していくことです。

まさにまごころのケアを伝道していくことが、アセッサーの役割です。

本日は、全体でオムツ交換の伝え方を行いました。

・　一つ一つのケアの中にも、まごころの想いがあること

・　お客様やご家族に配慮をした声掛けの方法

・　いままで学んできたボディメカニクスを意識して伝えていくことなどを

　　皆で共有いたしました。

それぞれの事業所で、スタッフさんたちに伝えていってほしいと思っております。